ディスプレイ広告の費用の決まり方

 2021.05.12  リードプラス株式会社

ディスプレイ広告の予算が立てられない…」と、頭を悩ませているWeb担当者の方は多いのではないでしょうか。実はディスプレイ広告にはさまざまな種類があります。それぞれに課金方式が異なるため、事前の理解が重要です。そこで本記事では、ディスプレイ広告の費用の決まり方や種類別の課金方式について詳しく解説していきます。

ディスプレイ広告の費用の決まり方

ディスプレイ広告の費用の決まり方

ディスプレイ広告には「クリック課金方式(CPC)」「インプレッション課金方式(CPM)」「コンバージョン課金方式」という3種類の課金方式があり、それぞれに費用の決まり方が異なります。ディスプレイ広告の費用がどのようにして決まるのかを理解するために、課金方式の仕組みについて以下で詳しく見ていきましょう。

クリック課金方式(CPC)

クリック課金方式は、「広告がクリックされた場合」でのみ、費用も発生する仕組みです。クリックされればされるほど広告費用は高くなります。しかし、広告が表示されていてもクリックされなければ費用は発生しません。最終的な広告費用は、クリックされた総数とクリック単価を合わせて決定されます。

クリック単価の目安は、ワンクリックにつき50~100円ほどと、100円以下の場合がほとんどです。なかにはワンクリック数千円以上の高額なケースもあります。このクリック単価は品質スコア(キーワードごとの10段階評価)や広告ランクを基に、検索エンジンが独自に設定するため、自分ではコントロールできません。

インプレッション課金方式(CPM)

インプレッション課金方式は、「広告が表示された場合」に費用が発生する仕組みです。広告がクリックされたかどうかは広告費用に関係しません。インプレッション課金方式の費用目安は、広告が1,000回表示されるごとに10~500円ほどと、ディスプレイ広告のなかでも費用が低いのが特徴です。ただし広告の表示単価は、入札価格や出稿時期などによって検索エンジンが独自に設定します。そのため、広告費用がいくらかかるかを事前に知ることはできません。

コンバージョン課金方式

コンバージョン課金方式は、コンバージョン(※)の件数に対して費用が発生する仕組みです。広告が表示されたりクリックされたりしても、コンバージョンが発生しなければ広告費用はかかりません。コンバージョン1件あたりの金額は、自分で自由に設定できます。ただし、設定金額には上限があります。

※コンバージョンとは、広告を出すことで達成したい成果または最終目標のことです。広告内容や目的によって達成したいコンバージョンの内容は変わります。例えば、商品購入・資料請求・会員登録・メルマガ登録・お問い合わせ、見積もり依頼、アプリインストールなどがあります。

YouTubeディスプレイ広告の種類別課金方式

ここからはYouTubeディスプレイ広告の種類と、それぞれの課金方式について解説します。

スキップ可能インストリーム広告

スキップ可能インストリーム広告とは、文字通り、動画の途中でもユーザーがスキップできる広告のことです。動画広告開始から5秒経過するとスキップボタンが押せるようになります。スキップ可能インストリーム広告の表示場所は、YouTube動画再生ページまたはGoogle動画パートナーのWebサイトやアプリ上です。

課金方式は2種類あります。最後まで視聴されなくても30秒以上再生(30秒未満の動画であれば最後まで再生)されていれば費用が発生するCPV(Cost per View)と、リンクがクリックされたときに費用が発生するCPCです。

スキップ不可インストリーム広告

スキップ不可インストリーム広告とは、本編動画の前後または途中に表示される動画広告のことで、最後まで視聴しないと本編動画を見られない仕組みになっています。スキップ不可インストリーム広告の表示場所は、スキップ可能インストリーム広告と同様です。

課金方式には、広告が1,000回表示されるごとに費用が発生するCPM(Cost per Mille)が採用されています。

TrueViewディスカバリー広告

TrueViewディスカバリー広告とは、YouTubeのトップページ(モバイル版)や検索結果の上部、関連動画の上部に表示される広告のことを指します。ユーザーは広告をクリックすることで指定のサイトに遷移したり、YouTube上で動画広告を再生したりできます。

TrueViewディスカバリー広告の課金方式には、動画視聴またはリンク先に遷移した場合に費用が発生するCPVが採用されています。

バンパー広告

バンパー広告とは、本編動画の前後または途中に表示される6秒以内の短い動画広告のことです。YouTube動画再生ページまたはGoogle動画パートナーのWebサイトやアプリ上に表示され、スキップすることはできません。

課金方式には、広告が1,000回表示されるごとに費用が発生するCPMもあります。

アウトストリーム広告

アウトストリーム広告とは、Google動画パートナーのWebサイトやアプリ上に表示されるモバイル専用の動画広告のことを指します(YouTubeでは利用不可)。再生時は音声がミュートの状態で、ユーザーがタップして初めて音声が流れる仕組みです。そのためユーザーにとってストレスが少ない動画広告と言われています。

課金方式にはCPMが採用されており、動画再生から2秒以上経過した場合のみ費用が発生します。

マストヘッド広告

マストヘッド広告とはYouTubeのホームフィードに表示される広告のことで、イベントやキャンペーンなど短期間で効果を出したいものや、認知度を高めたいときなどに活用します。広告スペースの利用は予約制で、Googleの広告担当者に問い合わせをした上で予約します。

課金方式は、国ごとに1日単位で購入するCPDと、インプレッション単価に基づいて費用を算出するCPMの2種類です。なおインプレッション単価やCPDの単価について知りたい場合は、Googleの広告担当者に問い合わせる必要があります。

まとめ

ディスプレイ広告の課金方式をきちんと理解することで、適切な広告予算を立てられます。「よくわからない」「時間がない」という方は、LocalFolio(ローカルフォリオ)のサービスを導入検討してみてください。ローカルフォリオの広告運用を代行サービスでは、AIが月額の予算に応じて入札単価調整と予算配分を自動化してくれるので、コストパフォーマンスの最大化にも大いに期待していただけます。

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